《名曲探偵のエッセイ》大指揮者フルトヴェングラーがベルリンから音楽監督の地位を追われた、原因の男。 – 11月16日の事件推理
ヒンデミットの誕生日だから、今日はヒンデミットのソナタを練習すると日付の変わった頃にTwitterに書き込まれたツイートは、夕方になった今では「帰宅したら僕も」と反響が続いています。
みんなそれぞれ練習楽器は違うのだろうけど、同じオーケストラの楽員が全員、今日はヒンデミットの練習をしているかもしれない。と、想像しただけで愉快だ。
パウル・ヒンデミット、名前も容姿も生粋のドイツ人らしい。当初はナチスの粛清の対象とならなかったが、ヒンデミットはナチスへの非難を隠そうとせず、1934年には作品の上演が禁じられた。これに意義抗議文を新聞に投稿してフルトヴェングラーも粛清されることになったのだけど、ヒンデミットはさっさとアメリカに渡ってしまった。二度とドイツに戻ろうとしなかったそうだけど、心中はどうだったのでしょう。応援してくれた仲間をほっぽり出して一人アメリカ人になった形だ。しかし、いかにもドイツ人らしい容姿のために戦時中のアメリカでの生活は苦労もあったのでは無いでしょうか。
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