アメリカのオリジナリティ メイン・ストリームを聴く
コープランド、アイヴス、カーターらの流れのほかに、吹奏楽。そして、ショービジネスでアメリカ独特のクラシック音楽は発展して来ました。
一時的にヨーロッパに気持ちが無くのは当然のことで、ラヴェルに追い返されたガーシュウィンが何故!?を転じることが出来たのはとても良かった。
アメリカのクラシック音楽を聴くときに、このミュージカルからの流れを視点にして接するのはまた、ヨーロッパではアイルランド音楽に類があるぐらいではないでしょうか。
ガーシュウィンの名曲、優秀録音盤
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「キューバ序曲」 ガーシュウィン作曲
(11分05秒)
(管弦楽)シカゴ交響楽団
(指揮)ダニエル・バレンボイム
<WCJ WPCS-12352>
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「パリのアメリカ人」 ガーシュウィン作曲
(17分37秒)
(管弦楽)クリーブランド管弦楽団
(指揮)ロリン・マゼール
<DECCA UCCD-7019>
バーンスタインの交響曲
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「交響曲 第1番“エレミア”」 バーンスタイン作曲
(25分53秒)
(メゾ・ソプラノ)ミシェル・デヤング
(管弦楽)BBC交響楽団
(指揮)レナード・スラットキン
<TOKYO M-PLUS CHANDOS
MCHAN9889 CHAN 9889>
バーンスタインの名演奏
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「交響曲 第1番 ニ長調“巨人”」 マーラー作曲
(52分42秒)
(管弦楽)ニューヨーク・フィルハーモニック
(指揮)レナード・バーンスタイン
<SONY CLASSICAL SRCR 2649>
愛着のあるバーンスタインのマーラー
わたしが初めてマーラーの交響曲をレコードで聴いたのは、バーンスタインがニューヨーク・フィルで録音した《巨人》でした。
その音楽はクラシック音楽のレコードを聞いているという気持ちとは空気の違う、色彩感の豊かな音の中に溶け込んでいくような思いがした。それまで聞いていたドイツやチェコの作曲家や指揮者の音楽に接している時とは違い、身体で音楽を感じればいいんだと気が付かされた。
それは、ヨーロッパ系指揮者のマーラーとは違ったこと。それをやがてハイティンクを聞いて気づくことになります。
バーンスタインがドイツ・グラモフォンに、ヨーロッパのオーケストラを網羅するようにタッグを組んだマーラー全集は、SHM-CDになったことをきっかけに聞き返してマーラーへの関心を再び持たせてくれています。一部デジタル再録音されなかったことは惜しいことですが、それは残念ではなく。寧ろ、大地の歌はウィーン・フィルでよかったなと今は確信します。
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