チェロを演奏する楽しみを決定づけた、カザルスの大発見。
カザルスが初めて全曲をレコードにしたのは、彼は60歳になっていた。少年時代からの思い出で、平和な気持ちになれたことだろう。元はSPレコードで発売された録音で、LPレコードのオリジナルはCOLH規格で発売されたのが最初です。SPレコードをLPレコードに復刻される時の原盤によるため、当然針音はしません。
録音は2番、3番が最初の年、特徴的な1番と6番を挟んで、1936年から39年までの三年をかけた。その意図するところを聴きとって貰いたい。
確かにテクニックという点では、今のハイテク時代の優秀なチェリストと比べればたどたどしいという感じさえします。録音にしても、今のハイテク時代の優秀なマイクセッティングとエンジニアリングと違い、一体どういうものだったのか、と。音楽の野太さみたいなものは、今の時代が失ってしまった大切な何かを感じずにはいられません。レコード芸術推薦盤。仏ディアパソン・ドール賞受賞。
ノート
- 曲目:
- 無伴奏チェロ組曲 第1番、第2番
- 作曲:
- J.S.バッハ
演奏
- チェロ:
- パブロ・カザルス
プロダクト
- レーベル:
- 英 EMI
- レコード番号:
- COLH 16
- 初版:
- ダーク・グレイ、黒文字ラベル、1stラベル。
- 録音種別
- モノーラル
- 録音年
- 1938-6,1936-11
- フォーマット
- 1LP
通販レコード
- コンディションと価格
- リンク先で確認
詳細 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e762297.html




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